何も続かない日記

何かを続けるために書いています。

体調を崩した

体調を崩して数日なにもかもがグダっていた。崩したといっても発熱もないし寝込むほどではなく、じわじわと弱めの風邪になぶりものにされている感じ。意思の欠けた日々が続いていて良くないので、とりあえず体調を崩した理由でも考えてみる。

①先週のすさまじく寒かった土曜日に、けして盤石とはいえない厚着で公園を1時間弱うろうろしていた。

②そもそも防寒具や厚着できる服をあまり持っておらず、普段の外出時や家の中でも防寒が不十分。手袋やマフラーは持ってすらいない。

③日頃の慢性的な運動不足による体力、免疫力の低下。

④睡眠が1週間続けて6時間未満だった。

 

これぐらいか。以下これらに対しての対策。

①・②→手袋、マフラー、あと家用の羽織れるタイプのパーカーを1枚買う。ユニクロなら多分全て揃うだろう。これらを着用してみて他に必要だと思うものが出てくれば適宜。冬服も欲しいが、なにせコートとか高すぎるのでもう少し慎重に考える。

③→ジムに行く頻度を増やす。自分の中でジムに行く=筋トレとランニングが1セットになっていて、ランニングをしなければいけないと思うと行くのがかなり億劫になってしまうので、ランニングなしでマシンを2つだけやりにいくぐらいにハードルを下げる。特に平日の仕事終わりはランニングはきつそうだけど筋トレぐらいならできるかな、みたいな日もあるので、そういう日にランニングが嫌だという気持ちに引っ張られてせっかくの筋トレのやる気すら失ってしまうことを防ぐ。行ったら行ったで走る気になれるかもしれない。

④→7時間寝ろ。

以上。市販薬がうまく作用しないので明日朝イチで病院に行く。自分でもほとんど症状を把握できているので、気持ちとしてはただ薬をもらいに行くだけの通院になる。ただ薬をもらいに行くだけの通院は、自分の想像(大したことはないただの風邪で、いつも通りの薬が5日分処方され、医師の表情にも緊迫感はない)と現実がきれいに一致して心地よさすら感じるし、医師免許に裏付けされた安心感が手に入るだけのイベントなので、好きだ。