何も続かない日記

何かを続けるために書いています。

ゴミみたいな日曜日

何も変わらない日曜日だった。

昼に起きて飯食ってYoutube見て明日から始まる仕事に震えるだけ。

家から出ていなくても、Youtubeを見ていると自分の人生をちゃんと生きている人たちを嫌でも目にする。

そういう人たちを見ると羨ましくなるし、なんで自分はこんな人間なんだろうと思って嫌になる。

人のことを表面的にしか捉えられないので、その人たちがどんな過程を経て今の生活を手に入れているのかとか、幸せそうに見える裏でどれだけ大変なことがあるのかとか、そういうことを想像するのが苦手だ。

そういう見方でしか物事を見られないから、過程をすっ飛ばしてすぐに結果が欲しくなってしまうんだと思う。

一人暮らしをして、自立して、自分のやりたい仕事を見つけてとか、何となく今やりたいことのイメージは降って湧いて出てくるものの、その目標へと向かうための過程のことを考えると全てが面倒くさくなって、今のままでいいやと思ってしまう。

こんな人間なので本当に努力が続かない。大学受験のときにあれだけ勉強できていたのが奇跡のように思えるけど、大学受験は確固たる目標が据えられていたのでそれなりに頑張れた。これを頑張ることに意味があると心から確信できていたので。

今は、そういう目標を見つけるのがすごく難しい。なんとなくこれがやりたいなと思って始めたことも、1週間ぐらいで熱が冷めて、これって本当に意味があるのかと疑問に思って、だんだんやらなくなってしまう。そんなことを、ここ10年ぐらいずっと繰り返している。

なにか変わればいいと思ってブログとか日記を始めてみたけど、多分根本的に何かを変えないと、こんなめちゃくちゃでネガティブな文章ばっかり綴っていたところで何の意味もないんだろう。普通に死にたくなってきたので、寝る。